AutoHotkey(Win)とKarabiner(Mac)による快適ダブルFnキー入力生活

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情報系の人間は一日相当な回数キーボードぶっ叩いてると思いますが、キー入力をカスタマイズしてる人は思ったより少ない!せいぜいCtrlとCapsを入れ替えてるくらい。

キー入力をカスタマイズすると生産性が段違いなので、みんな入れるといいと思います。

キー入力にひっかけて入力をカスタマイズできるツール、AutoHotkey(Win)とKarabiner(Mac, 旧KeyRemap4MacBook)の紹介兼設定覚え書き。

こんな人におすすめ

  • 今IMEが入ってるのかどうかの二択を外す(ごおgぇ)
  • カーソルキーを押すためにホームポジションから動くのが面倒(特に括弧入力時)
  • Backspaceキーを押そうとしてよく仕留め損ねる
  • Deleteキーの狙いを外してInsertを押してしまい、何が起こったのかわからずパニクる
  • Enterキーがずれてこれ→」を入力して、しかもそのまま送信する

よくみんな拷問に耐えてますね…

もしダブルFn屋(ダブルFn-er)になれば、こんなイライラとはおさらば。幸福な未来があなたをお待ちしております!

ダブルFnキーのすすめ

要は、MajestouchのMINILAキーボードっぽいことをしようというわけです。

普段あんまり使わない変換/無変換キーを補助キーにして、遠いところにあるキーを押さなくとも良いようにします。しかもMINILAと違って、キー配置が自由に決められるのと、より複雑な機能も利用できるという利点があります。

キー配置例

今回は大体こんな風なキー配置にしてみます。無変換キーや変換キーを押しながらだと、一部のキー配置が差し替わります。

無変換装飾

変換装飾

導入の前に…(キーボードを確認)

まずは、お手持ちのキーボードが今回のダブルFnに利用できるかを確認しましょう。親指で変換/無変換キーを押すという都合上、押しやすい位置にキーが位置している必要があります。

  • 無変換キー(Macなら 英数キー)がCキーの下か、それより右にある
  • 変換キー(Macなら かなキー)がMキーの下か、それより左にある

これはダブルFn屋にはとっても大事なことで、わたしがSurface Proをスルーした理由でもあります。やってみればわかりますが、CとMの下が自然に押せる限界です。スペースキーが長いキーボードは向きません。

ちなみに、わたしは職場でHHKを使用していて、自宅ではノートPCとiMacの純正キーボードを使っています。マジェが好きだけどはキー配置が微妙。

Windows: AutoHotKeyの導入

ざっくり導入手順を説明します。ちょっと手抜きで端折り気味なので、詳しくは各リンク先を参照しましょうね。

AutoHotkeyのサイトに行ってさくっとDL、インストールしましょう。ついでに参考になりそうなサイトを貼っておきます。

AutoHotkeyを起動しても何も起きません。ahkファイルを編集することで、どんな時にどのような動作をするかを決めていきます。
ahkスクリプトファイルはAutoHotkeyを常駐バーから右クリックしてEdit This Scriptで編集できます。

ahk

基本的にはサイトを見て各自書いてねというところですが、もっとも基本的なキーリマップの文法はこんな感じです。

こうやるとaを押したときbを押したことになります。(セミコロンはコメント)
アイデア次第でいろいろできますね。

ね、簡単でしょ?
肝心のダブルFnキーの設定例はこちら。

ちなみにIMEオンオフは、事前にIME側の設定で適当なキー動作を設定しておきましょう。

IMEの設定から、普段使わないキーを使ってIMEオンオフを設定

IMEの詳細設定→キー追加から、普段使わないキーを適当にIMEオンオフに設定します。これで、トグルではなく強制的に自分の好きなほうにIMEを設定できますね。

AutoHotkeyは高機能で、他にもアプリランチャやマウスカーソル移動、日付の挿入などいろんなことができますが、今回はダブルFnの布教がメインなのでここらへんで。

Mac: Karabiner (旧KeyRemap4Macbook)の導入

Mac版にもAutoHotKeyはあるようですが、導入の仕方をよく知りません。今回は有名なMac用キーカスタマイズソフト、KeyRemap4Macbookで利用する方法を紹介。

KeyRemap4Macbookは現在名前が変わってKarabinerと呼ばれています。前の名前の方がわかりやすかったけど、そのまんま過ぎたので変えたのかな?

Karabinerの設定はxmlで書きます。設定 -> Misc & Uninstall -> open private.xmlからカスタム設定ファイルを開きましょ。

karabiner-xml

設定は以下の通り。

これ、だいたい何やってるかは…見たらわかりますかね?item要素ごとに有効無効を切り替えられますが、use kana and eisuu as extra keysだけは有効にしておいてください。

ちなみに下の方で、Ctrl + sCommand + sなどと読み替えて、Windows風にショートカットを使えるようにしています。要らなかったら無効にしてください。

最後に

紹介したのはあくまで例なので、気に入らないキー配置は自分なりに変えてしまいましょう。キー配置は自分で決めるものです。脳入力デバイスが登場でもしない限り、今後一生叩き続けるかもしれないんですよ。もうキー配置のせいでストレスをためるのはやめにしましょう。

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